腰痛と上手に付き合う方法3つ
私は30代前半の腰痛持ちです。
今まで何度も、いわゆる腰痛体操と呼ばれるストレッチや、腹筋や背筋アップのための運動を試みてきましたが、根が怠け者だからか、どうしても続けることができませんでした。それで、私は腰痛を治すというよりは、腰痛にならないようにできるだけ気を付けることと、腰痛になってしまったら、腰痛と上手に付き合っていく方法をとるようにしています。
腰に負担となる行動を極力控える
まずこれは言うまでもありませんが、腰痛にならないようにするためには、腰痛を引き起こしかねない動作、腰に負担となる行動を極力控えることが大切です。
特に靴下を履いたり、重い物を持ち上げる時は注意しています。
少しでも時は腰痛用のコルセットで外出
また、少しでも痛いと思ったら、外出時は、腰痛用のコルセットをしていくようにしています。少し大袈裟に感じますが、痛みが酷くならないうちに治してしまえば、それ程厄介なことにはならないからです。それでも、本当に歩くのが大変になるくらい痛くなってしまった時は、ひたすら横になるようにしています。
腰痛が酷い時は料理と洗濯しかしない
今私は専業主婦ですが、腰痛が酷い時は、家事は料理と洗濯物しかしません。あとは食事とトイレとお風呂以外、ずっと寝たきりです。動こうと思えばコルセットを付けて、痛くても動けるのですが、そうしているといつまで経っても良くならないので、休む時は徹底的に休みます。もちろん家族の理解を得ることがとても大切です。仕事をしていた頃は、そこまで徹底的に休むことはできませんでしたが、やはり上司や同僚に話しておいて、できるだけ楽な姿勢で作業ができるようにさせてもらっていました。腰痛に上手に対処するには、周りの人の理解を得ることと、休むことを躊躇しないことが大切だと思っています。