パソコンの目の疲れや肩こりには飲み薬の肩こりの薬よりストレッチが効果的
私自身仕事上パソコンを使うため、目の疲れによる肩こりに12年程悩まされてきました。毎日8時間以上勤務するため、肩こりが酷くなり、めまい、吐き気をもよおし目を開くのが苦痛になります。
月に一度は整体、針治療を行っていますが、半月もすれば、めまいが酷くなります。
飲み薬タイプの肩こりの薬を使用
めまいが酷くなればすぐに治療しに行きますが、仕事中に病院を受診するわけにもいかず仕事中では、気休め程度に飲み薬タイプの肩こりの薬を使用します。
しかし即効性があるわけではないのですぐに効果が出るわけではありません。貼るタイプの湿布では体に合わないため湿疹が出てしまいます。
肩こりの治療は薬よりストレッチ
デスクワークの仕事を辞めてしまえば肩こりとおさらばできると何度も考えたことがあります。
肩こりの原因の一つとして、運動不足が大きな原因と言われています。
自分自身全く運動をする事が無い為インターネットで調べ肩こり改善のマッサージ、休日の運動を行い肩こりを改善することができました。
その方法は体を動かすストレッチにあります。
お風呂で体を温めた後にストレッチ
ゆっくりと全身40℃位のお風呂に20分程浸かり、身体が温まったら、肩をもみほぐしながら、肩を動かしてほぐします。蒸しタオルを目の上の乗せて目の疲れを取ります。
効果
これだけで毎日の肩こり、目の疲れがスーっと取れて肩こりで頭痛になることが無くなりました。
また休日はジョギング、ウォーキングで体を動かし体質改善に努めてみました。
やはり薬や針に頼るよりも体を動かしコリにくい体質にしていく事が非常に大切なんだと痛感しています。
以前は運動などは全くする事がなかった為肩こり以外にも贅肉が沢山つき醜い体になっていましだが、運動をする事により、肩こりも無くなり無駄な贅肉も無くなり良い事尽くしです。